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1: 鉄チーズ烏 ★ 2019/06/08(土) 07:16:40.17 ID:4jwDuRCf9
 広瀬すず演じる主人公のなつが地元の北海道を離れ、東京でアニメの世界で奮闘する姿が描かれるNHK連続テレビ小説『なつぞら』。視聴率好調が続いていたが、ここ最近、異変が…。何があったのか。コラムニストでテレビ解説者の木村隆志さんが解説する。

 * * *
 記念すべき100作目の朝ドラとして4月1日にスタートした『なつぞら』。第1週に平均視聴率22%超を記録して以降、「北海道・十勝編」が放送された第7週(5月18日)までは高水準を続けていましたが、「東京・新宿編」がはじまった第8週以降、雲行きが怪しくなっているのです。

 平均視聴率の推移を振り返ると、第1~4週は22%台と最高のスタートを切ったあと、第5週は20.7%と大幅ダウン(その理由は後述します)。第6週に21.3%と持ち直しましたが、第7週が22.1%、第8週が21.6%、第9週が20.8%と右肩下がりで、第10週も20%台に留まることが濃厚。さらにネット上のコメントを見ても、それまでの称賛一色から一転して、「面白くなくなった」「ずっと十勝でよかった」などの否定的な声が増えているのです。

 視聴率が下がり、否定的な声が増えている主な理由は、「物語の舞台が北海道から東京に変わり、同時に登場人物がガラッと変わった」から。これまでの舞台と登場人物に愛着を持つ人の多さが、皮肉にも現在のピンチを招いているようです。

 ただ、月~土曜の週6話を半年間放送する長丁場の朝ドラには、このような舞台と登場人物の変更はつきもの。そもそも変更にはネガティブな面よりも、「マンネリを避け、活性化させる」というポジティブな狙いがあり、制作サイドにとっては腕の見せどころです。

 たとえば、朝ドラの前2作を振り返ると、『半分、青い。』と『まんぷく』は舞台の変更を繰り返しても、否定的な声こそあったものの、大きく視聴率を落とすことはありませんでした。『半分、青い。』は舞台が変わっても地元・岐阜の人々を絡めていましたし、『まんぷく』もヒロインの母や姉夫婦などのコアメンバーを頻繁に登場させるなどの工夫で、視聴者に“〇〇ロス”という寂しさを感じさせなかったのです。

◆新たな登場人物に愛着が持てない

 その点、現在の『なつぞら』は「北海道・十勝編」の登場人物がほとんど出て来なくなり、「東京・新宿編」「アニメーション編」の新たなメンバーばかり。視聴者に新たなメンバーへの愛着が生まれるまでの間は、苦戦が続くのかもしれません。

 もちろん制作サイドも無策だったのではなく、第5週の段階で、なつ(広瀬すず)を上京させて、「東京・新宿編」「アニメーション編」の登場人物をひと通り見せました。これは「いきなりガラッと変えるのではなく、視聴者に予告編のように見せておくことで違和感を防ぎ、期待感を高めよう」という狙いでしたが、「北海道・十勝編」への愛着が深かったせいか、あまり効果がないようなのです。

「北海道・十勝編」の中でも、なつが上京した第5週が最も低い20.7%に留まり、初の10%台を2度も記録したことからも、視聴者が何を望んでいるかは歴然。あらためて振り返ると「北海道・十勝編」は、家族を中心にした温かい人間模様と、豊かな自然をフィーチャーしていました。対して、「東京・新宿編」「アニメーション編」は、なつがアニメーターを目指すシーンばかりになり、作品そのものがガラッと変わった感があります。

 また、リアルタイムで朝ドラを見る視聴者層と相性が悪そうなのは、なつがとんとん拍子で夢を実現させていくこと。上京してわずか半年間で希望の会社「東洋動画」に入社し、セル画に色を塗る仕上課に配属されたと思ったら、アッと言う間に希望の作画課に入るチャンスを得るなど、実に恵まれているのです。

 勤め先の「東洋動画」だけでなく、「ベーカリーカフェ 川村屋」「おでん屋 風車」の人々からも親切にされるなど、なつにはピンチが少なく、苦労をしている描写もさほどありません。リアルタイムで朝ドラを見る視聴者層は、ピンチや苦労のステップを重視し、ハートフルなシーンを好む保守派が多いだけに、物足りなさを感じているのではないでしょうか。

>>2以降に続きます

6/8(土) 7:00配信 NEWS ポストセブン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190608-00000001-pseven-ent

2: 鉄チーズ烏 ★ 2019/06/08(土) 07:17:08.21 ID:4jwDuRCf9
>>1の続き

◆アニメーションの魅力をどう伝えるか

 6月10日からの第11週では、「北海道・十勝編」の登場人物たちが何人か登場するようですが、やはり視聴者が見たいのは、柴田泰樹(草刈正雄)、柴田富士子(松嶋菜々子)、山田天陽(吉沢亮)の3人。「ほとんど出なくなった人気キャラたちをどう扱うか」が直近の課題であるとともに、今後は「『東京・新宿編』『アニメーション編』の登場人物たちをいかに魅力的なキャラにしていくか」が鍵を握っているのです。

 ただ、現在のように視聴率が下がり、否定的な声が増えているのは、「北海道・十勝編」の出来がよかったからであり、その反動にほかなりません。「いろいろ言いたくなるけど、けっきょく見たくなる」「毎日見ているうちにヒロインをはじめ、多くのキャラを好きになっている」という朝ドラの醍醐味が失われない限り、これ以上のピンチにはならないような気がします。

 また、「北海道・十勝編」にはなかったアニメーションを新たな魅力として加えることで、視聴率と評判がV字回復する可能性もあるでしょう。まだ全体の半分も放送していないだけに、現在の状況だけで見切りをつけず、もう少し温かい目で見守ってもいいのではないでしょうか。

【木村隆志】
コラムニスト、芸能・テレビ・ドラマ解説者。雑誌やウェブに月20本超のコラムを提供するほか、『週刊フジテレビ批評』などの批評番組に出演。タレント専門インタビュアーや人間関係コンサルタントとしても活動している。著書に『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』『話しかけなくていい!会話術』『独身40男の歩き方』など。

5: 名無しさん@恐縮です 2019/06/08(土) 07:22:00.72 ID:K3iDhCgJ0
まあ、地方を捨てて都会に出て帰ってこない連中が増えて地方の崩壊が問題なってる昨今、
東京編とかやられても視聴者の共感生まないわな、特に年寄りにとって

地方を大事にする人をちゃんと描いてほしいとこ
最初から東京なら誰も文句言わないが

25: 名無しさん@恐縮です 2019/06/08(土) 07:41:25.64 ID:35nxP2Ya0
>>5
せめて荒川弘みたいに農繁期や台風の片付けに帰郷するくらいの設定つけられたら、とは思うけどアニメーターじゃ難しいわな

507: 名無しさん@恐縮です 2019/06/08(土) 10:10:47.74 ID:l1QkikbS0
>>5
ほんこれ。地方を捨てて御立派になる話。
もうテンヨウ君とか草刈りや義理の兄のイケメン出ないから主婦層も見なくなった。

6: 名無しさん@恐縮です 2019/06/08(土) 07:22:47.63 ID:B1ehOQPn0
北海道編が出来が良すぎた。 あと話が変わりすぎ、全く別物になってる

7: 名無しさん@恐縮です 2019/06/08(土) 07:24:11.05 ID:hAioBfK+0
比嘉ちゃんのせいではない。絶対違う。

9: 名無しさん@恐縮です 2019/06/08(土) 07:25:59.88 ID:K3iDhCgJ0
>>7 改めてキレイな人だと再確認、あとは芳根京子が出れば完璧

249: 名無しさん@恐縮です 2019/06/08(土) 09:03:02.73 ID:/SrOye2x0
>>9
芳根京子、チャンネルはそのまま!の感じが良いねえ

18: 名無しさん@恐縮です 2019/06/08(土) 07:35:45.66 ID:pACygq4A0
すず「アニメやめて北海道に帰る!」

24: 名無しさん@恐縮です 2019/06/08(土) 07:41:23.25 ID:Z5lF0ETU0
結局、メインは東京編だものね。
地方ロケは序盤と最後だけ。

26: 名無しさん@恐縮です 2019/06/08(土) 07:41:25.94 ID:rLLjHkZx0
北海道編ずっとやってればよかったね

引用元: ・http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1559945800/